関節と凹凸の法則

関節の動きには、関節が外れにくい仕組みがあります。

それが凹凸の法則です。

今日はそこを説明していきます。

関節は凹凸の関係の中で動いていますが、凹側、凸側の片方のみの回転だけの動きでは回転方向の関節部分が圧迫され、反対側が開いてしまいます。

これでは、関節に負担がかかってきます。

そこを補っているのが、回転動作と同時に滑りという動作が行われているからです。

また、関節面が動く時の関節面の滑りや回転の方向はすべて同じ方向ではなく、凹側の動きか凸側の動きかで変わってきます。

これらの働きを関節が外れにくく負担のかからないように動かすことを可能にしている凹凸の法則になります。

動きが逆になる理由は、関節の軸が関係しています。

関節の軸は常に凸側にあり、凹側が動く時には骨の動く方向と関節面の滑りと回転は同じ方向になります。

一方で凸側が動く場合には、凸側に関節の軸があるため軸を中心にして骨が動く方向と、関節面の滑りと回転の方向が逆になります。

このように法則に伴って、関節内での圧迫がなくなめらかな動きを可能にしています。

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